御正体山
【 日時 】2024年4月20日(土)
【 場所 】道志山塊: 御正体山(1681.4m)
【 天気 】晴れ/
【メンバー】T(CL)、S(SL)、他5名
【 交通 】(往) 武蔵小金井駅南口6:30=府中スマートIC2=都留IC=8:30道坂隧道西口
(復) 道坂隧道バス停16:00=芭蕉月待ちの湯17:00=19:30八王子IC=20:00立川駅(手崎車の行程・時間)
【 行程 】
道坂隧道西口8:41-8:52道坂峠8:57-9:19ガンギ沢ノ頭(1228m)9:25-9:54岩下ノ丸(1304m)10:03-10:37マエダレノ頭(1292m)10:38-11:05白井平分岐11:15-12:14御正体山12:52-13:28白井平分岐13:35-13:58マエダレノ頭13:58-14:36岩下ノ丸14:39-15:05ガンギ沢ノ頭15:05-15:29道坂峠15:32-15:44道坂隧道西口
【記録】
往路の高速では渋滞初期的な低速走行区間があり、登山口到着、登山開始共に計画の30分遅れになった。登山口になる道坂トンネルの西口に8:30到着時点で正規の駐車場所に空きはなく、路肩に2台を留めた。
トンネルの縁を上がっていく取り付きは急で足元が崩れやすく、下りには要注意。10分ほどで道坂峠に上がってしまえば、歩き易い道が続く。
サブリーダーのSさんにトップになってもらい、Tは最後を行く。終始この隊列で進み、Sさんの良いペース配分で、大きく隊列が離れることはなかった。
途中越えていくピークが多い。1228m(ガンギ沢ノ頭)、1304m(岩下ノ丸)、1292m(マエダレノ頭)などがあって、漸く白井平分岐に着く。ピークを越えれば下りがあり、累積登行標高差は正味の680mよりかなり増えて約1000mであった。白井平分岐からは標高差300mの一気登りで、御正体山頂となる。ここまで3時間半は悪くないペースだと思う。山頂直前から山頂にかけてコバイケイソウの若芽が沢山出ている
。夏には大きな群落になるのだろう。
山頂一帯は休む登山者で賑わっていて、休憩場所を探して、少し北に下りた草地に陣取った。ここまでの道程も、山頂付近も樹林帯で展望は効かないが、休憩場所より少し下がると木間から富士山が認められた。これも木の葉が開けば隠れてしまいそうだ。
約40分の山頂滞在で下山にかかる。忠実に往路を戻り、3時間弱で登山口に戻り、計画の下山時刻の16時半より45分早く着いた。全所要時間として1時間縮めたことになる。
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