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kitatetu

 満開の福寿草

更新日:5月3日

日 時 2024年2月18日(日)

場 所 青梅丘陵

メンバー U・T・O

天 気 晴

行 程 軍畑駅8:30~榎峠9:05~雷電山9:55/10:00~辛垣山10:40~名郷峠11:00~ノスザワ峠11:30~栗平12:10/13:00~林道~ハイキングコースに復帰13:45~三方山13:55~第二鉄塔跡14:25/14:40~矢倉台15:10~第二休憩所15:55~梅岩寺~青梅駅16:15

 

 昨年の暮、Uさんに青梅丘陵の計画をお願いしたら、来春福寿草の咲く時期にとの回答をいただき今回の山行となりました。

 今日は青梅マラソンの日なので、どの電車も超満員でマラソン参加者の人ばかり。東青梅駅で全員が下車して、残ったのは山男2~3人でした。青梅駅でUさんと合流して、Tさんは一つ前の電車で軍畑に行ったとのことで、後を追って3人が軍畑で合流し、参加予定だったOeさんは急用ができパスと成る。


 榎峠へ。峠より後を見るとパラパラ人が登って来るではないか。中々の人気の山と悟る。出だしはキツイ階段が続き、幾つかのピークを過ぎてノスザワ峠で、Uさんより此の峠より栗平集落へ下りるとの指示あり。峠の標識は小さく栗平への標識は無い。少し左に行くと急坂に踏み跡有り。そこを頼りに下って行くと栗平集落が見えてきた。集落に着くと、何とパーッと開けて陽だまりの良い集落です。民家は3軒くらいです。宮沢賢治の農楽校と成るものあり。小さな畑と果物の木が何本か有り、この時期夏ミカン、三宝柑がタワワに生っていました。管理人がどうぞとの事から3人で遠慮しながら三宝柑を1つづつ頂きました。農楽校は(竹細工、木工品、草木染など)趣味の集いとの事。陽だまりの良い広場で、木のイス、テーブルの有る場所で昼食として一服。(このイス、テーブルは農楽校で作った物とか)15~20分で切上げ福寿草の咲く群生地へ

。時期もピッタリで満開の花を心行くまでカメラに納め、栗平集落をあとにした。元の登山道に登り返し道標を確認すると、なんと累計12kmにもなっていました。長丁場のハイキングを満喫して帰途に付きました。

 計画して頂いたUさん、付き合ってくれたTさん有難うございました。心残りは青梅で一パイ飲めなかった事かな。            

 

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