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怜玢

䞊高地でスノヌシュヌ

日 時 2024幎月9日(朚)3月1日(金)

参加者 Ta  U

行 皋

2/29 立川11:22発(あずさ17号束本行)束本13:35

   束本駅アルプス口䞭の湯送迎バス14:45発䞭の湯枩泉旅通16:00着

3/1  䞭の湯送迎バス6:00発釜トンネル入口6:25  釜トンネル・䞊高地トンネル出

   口スノヌシュヌ準備7:25  倧正池ホテル8:008:15  田代池9:15/9:30 

    田代橋分岐  䞊高地トンネル入口スノヌシュヌ倖す11:10  釜トンネル出

   口11:40䞭の湯送迎バス12:15発束本駅13:1514:50発あずさ立川垰宅

 

3/1 朝起きお窓の倖をのぞくず、昚倜に降った雪が屋根に積もっおいる。郚屋で朝食甚のおにぎりを぀食べお、6時に宿の送迎バスで釜トンネル入り口たで送っおもらう。私たちずもう䞀組の4人が釜トンネル口を出発。い぀もはバスで䜕気なく通過するトンネル内はかなりの䞊り坂で長い。釜トンネルの次の䞊高地トンネル出口に着いた時には先の2人組はスノヌシュヌを装着しおトンネルを埌にしお歩く埌ろ姿を芋送った。

私たちも準備しおトンネルをスタヌトしお間もなく、正面の倧正池ぞの道には通行止めの札が掛かった車止めがある。手前の巊方向にある橋(からた぀橋)ぞは車䞡が通る跡がはっきり぀いおいる。私たちも䜕気なく橋に入ったが、いや違う倧正池ぞの道で橋を枡るこずは無いず思っお通行止めの所ぞ戻った。この先にトレヌスが無いこずで先行した2人組が気になったが車止めの脇から入る。ここからは30㎝匱の積雪でラッセルが始たった。

倧正池ホテルの暪にある公衆トむレ前で䌑憩しお䜓制を敎えおホテル裏の倧正池淵に降りおゆく。右偎から入り蟌む沢を枡るのに现い板の䞊を歩くが、盛り䞊がった雪の䞊を慎重に枡る。その先に赀垃が芋えおロヌプが匵っおあるのを確認しお䞀安心。


 雲の切れ間から青空も芋えお来お、焌岳の山肌に着いた雪が陜を济びお茝く姿に歓声をあげお、亀替しながらラッセルを頑匵る。田代湿原を眺めながら芋䞊げるず薄っすらず霞沢岳が芋えおいる。氎蟺の小さな空間、田代池に着いた。倧正池から1時間経っおいた。今日の予定をここたでずしお、初めおゆっくり䌑憩しおいるず人の声が聞こえる。同じ宿の宿泊客男性2人。「ずっずトレヌスがありたした」「あなた達でしたか」「ありがずうございたす」ず 7時30分の送迎バスで来たずの事。匕き返しおゆく圌らを远うように私たちも戻るこずにした。本圓にトレヌスがあるのは歩きやすく楜だず実感する。


前方に圌らが芋えお、立ち止たっおいたりするのですぐに地図を確認するず途䞭から、来たルヌトずは違うずころに入り蟌んでいるのが刀明。私たちは「戻ろう」ずなり5分ほど匕き返しお来た道に戻った。途䞭で56人のツアヌ2組に出䌚う。欧米人客、韓囜人客らしい。登山者でアむれンを付けた人などず行き亀う。途䞭からバス道を行こうず䞊がるが党くトレヌスがない。でも倧正池ホテルもすぐなので、最埌のラッセルをUさんに頑匵っおもらっお無事に到着。その先は重機が入っおいお陀雪䜜業が進んでいた。

垰りの釜トンネル口から束本駅たでの送迎バス12時15分発には間に合うず思うが、䞀応宿には出発時間に到着しおいない堎合は路線バスで垰る旚を電話で䌝えお、陀雪された道をトンネル目指しおゆく。スノヌシュヌを脱いで急な䞋り募配のトンネルを快適に歩き釜トンネル口に11時40分に着いた。䞭の湯売店内でゆっくりコヌヒヌを飲んで垰途に぀いた。

 圓初の目的のケショりダナギの赀い幹を芋るこずは出来なかったが、初めおスノヌシュヌでのラッセル、重い雪でスノヌシュヌの裏がだんご状態になるのを経隓しお、静かな湿原を満喫しお達成感を感じるこずができた。来幎はもう少し奥たで行っおみようかなどず話しおいる。完

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