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心残りの日白山

  • 執筆者の写真: M.H
    M.H
  • 2022年4月4日
  • 読了時間: 3分

日程:2022/04/03

メンバー:H、S

コースタイム

6:35 宿場の湯前P → 7:12 二居峠 → 8:40 東谷山 → 9:30 日白山 → 10:05 二居俣ノ頭 → 11:00 日白山 → 11:35 タカマタギ → 12:15 日白山 → 13:50 宿場の湯前P


この週末は土日どっちも登山日和ということで温めていた雪山企画。業務多忙で事前準備ができなかったので日曜に照準を合わせ、土曜は近場で花見などをして過ごし、いざ日曜日本番。雨が家の壁を叩く音で目が覚め、夢か現かもよくわからない状態で家の外に出ると想定外の雨模様。好天の予報で油断していたがいつの間にか予報が変わっていたらしい。日本海側は朝のうちは晴れ予報ではあったが、昼には崩れてきそう。同行のSさんと高速に向かう途中で今日はやめようかなどという話も出ていたが、結局は現地まで行ってみることに。


埼玉を過ぎたあたりから雲はなくなり、やっぱり来てよかったという雰囲気にはなったものの、この日は時間との勝負。まずは早々に二居峠を目指す。林道入口から雪がしっかりと残っているものの、雪は締まっていて踏み抜きはなく、思ったより順調な滑り出し。締まりすぎて滑りそうだったので、二居峠でアイゼンを装着して進む。続く東谷山へと続く稜線は、以前に歩いた近くの大源太山に似た雰囲気。右側に平標山、後ろには苗場山が時折覗いていたが、南側から雲が増え、谷川岳主脈はすっかり雲に飲まれてしまった。


それでもまだ日本海方面は青空が広がっており、開放感のある稜線歩きを堪能する。しかし日白山に到着する頃には頭上にグレーの雲が広がって来ていたので、リベンジを誓ってこの日予定していたタカマタギは割愛、二居俣ノ頭に立ち寄って下山することにする。ところが下山を決めて二居俣ノ頭付近で休憩していると青空が広がってきて、それを見たSさんが、ここまで来て昼前に下山して帰るのももったいないので戻ろうと言い出す。天気が良くなってきたとは言っても、谷川岳方面は厚い雲に覆われているのは変わらず、こちらはすでに下山気分満々だったので正直気乗りはしなかったが、撤退判断で悔しい思いをする気持ちもわかるので、とりあえず日白山まで行けば納得するだろうと、踵を返して日白山を目指す。青空の下にあった日白山であったが、山頂に戻った頃にはまたグレーの雲が広がり始め、微妙な雰囲気。目指すタカマタギもアップダウンを繰り返す上に日白山よりも標高が低いとあって、やはり気乗りはしなかったが、結局Sさんの熱意に押されて空身でピストンをすることに。スノーシューをデポしたので途中で踏み抜きがあったらきつかったが、全体を通して雪は適度にしまっていたので順調にピストンできた。


下山中も青空が出たり雲が出てきたりと忙しない天気だったが、なんとか雨や雪にふられなかったのは良かった。谷川岳方面はガスの下で眺望は十分に楽しめなかったので、晴れた日にまた歩いてみたい。



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