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高原山 西平岳、釈迦ヶ岳周回

  • 執筆者の写真: M.H
    M.H
  • 2021年1月12日
  • 読了時間: 3分

日程:2021/1/9

メンバー:H,S

7:30 駐車地点 - 8:20 西平岳登山口 - 11:10 西平岳 - 11:50 中岳 - 13:00 釈迦ヶ岳 - 14:40 前山 - 16:20 駐車地点


この日は那須遠征日帰り2本の初日。高原山には過去に藤原コースから登ったことがあったので、今回は南側の西平岳直登コース、塩谷コースの周回ルート。事前の予定では林道黒沢線から前山登山口に入る予定だったが、車のナビに場所を登録するのに持って行った地図にルートが載っていないという痛恨のミスで香川牧の方に回り、釈迦ヶ岳林道の適当な路肩に停めて出発。さらに出発して10分くらい歩いたところでスノーシューを忘れるのに気づき、取りに帰るというミス。まだ早い段階でよかった。


西平岳に取り付いてしばらくはツボ足で進む。程よい登りの直登が続く。途中で同行のSさんがアイゼンをつけるというが、まだ必要なさそうだったので先行して道をつけておくことにする。積雪は足首から脛下、脛上と徐々に深くなり観念してスノーシューをつける。わざわざ取りに帰ったのだから使わない手はない。しばらくして西平岳山頂に到着。麓では快晴だったが徐々に雲が増えてきていて、日光連山は雲の中。写真撮影を楽しんで、腹ごしらえをしてとしばらく待っていたが、Sさんがなかなか来ない。迷うようなところも危険個所もなさそうだったので大丈夫だろうと思っていたが、もしや何かあったのだろうかと不安になり、引き返していたところでSさんが到着。雪道で大分苦戦したようだ。後から聞いた話ではここで引き返そうという言葉をかけてもらえるのを期待していたところもあったようだが、生憎そんなに気が利かない。


西平岳から中岳に向かう稜線は風のせいか土が露出しているところもあるが、スノーシューはそのままつけていく。案の定少し先の樹林帯は雪深くそれが功を奏したが、さらに先の中岳への取り付きは細い岩場でさすがにスノーシューでは辛い。ここでアイゼンに履き替える。中岳前後は樹林が深く、ツリーホールもあって非常に歩きづらい上に道がわかりづらい。途中ロープが露出していた場所はロープがなかったらどちらに進むかわからなそうな感じだった。這う這うの体でようやく中岳と釈迦ヶ岳の鞍部にたどり着き、あとは登るだけ、と思いきやここもまた雪深くて歩きづらい。幸い樹林は切れて邪魔はないので、再びスノーシューに履き替えて登る。楽勝かと思っていたがここまでの疲れのせいもあってか、思ったよりも苦戦した。


釈迦ヶ岳からは塩谷コースへと下山するが、取り付きがはっきりしない。斜面がやや急でクラストしていたのでここでアイゼンに履き替え、先に見える尾根を目印に進んだ。色々なロスで大分時間が押していることと、当初の予定とは違う登山口へ戻ることもあり、前山からショートカットするために南に下山することにする。取り付きが急斜面で、地形がわかりづらいこともあり、予定する尾根のほうへとトラバースしようとしているところでSさんが斜面を滑落。なすすべなく見守っていたところで停止して事なきを得たが、一歩間違えれば大きな事故になるところだった。登り返して一般ルートに行くことも考えたが、斜面は大分緩くなってきていて、どっちを行くかは任せるといわれたので、先へ進むことにする。途中からは明瞭な尾根となり、橋のたもとに出て一安心。あとは林道を歩いて駐車地点までへと戻った。







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