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ズミのトンネル乾徳山

20180526 徳和6:47~8:00道満山~9:45扇平~11:00乾徳山~13:12国師ヶ原~14:40徳和

登場人物S・O・M   何もこんなに早く行かなくてもと思いながら着いた徳和の駐車場、殆ど埋まっていて後数台の余地しかない。時間を決めたSさんの慧眼に感服。歩き始めてすぐに、地元の人からこのルートは厳しいよとの声がかかる。年寄り三人組危なそうに見えるのでしょうね。言葉通りの急登が続く、周りは春ゼミの大合唱、ここまでくるとウルサイヨ。散ったミツバツツジの上を歩いていくと、扇平の手前辺りからまだまだ見事な花が現れる。奇麗だねと話しながらこのルートだから見られたのだと強がり。そろそろ岩が現れだし、鎖場では渋滞、最後のハイライト鳳岩の直登、ここで一人姿を消したと思ったら、いつの間にか頂上にいる。鳳にでもなったのでしょう。狭い頂上はすぐに辞して、水のタルへ少しくだった所で大休止。国師ヶ原まで降りてくると、ズミの大木がトンネルのようになり今盛りと咲き誇っている。ここから徳和までは唐松の緑に染まりそうな道、初夏の山を満喫しました。



 
 
 

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