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レンゲツツジだけじゃない湯の丸山

日 時:         2024年6月8日(土)

場 所:         浅間連山/湯ノ丸山・烏帽子岳

メンバー:   Te他11名)

天 気  曇りときどき晴れ

交通手段:   (往)大宮07:17=軽井沢08:04/08:14=小諸08:37/08:45〜地蔵峠09:10

                   (帰)地蔵峠16:45〜小諸17:10/17:29=軽井沢17:54/18:09=大宮18:47

行 程:       地蔵峠09:25…ツツジ平09:47/09:51…東屋10:02/10:09…鐘分岐10:11…10:44/10:54…湯ノ丸山南峰11:03/11:07…湯ノ丸山北峰11:17/11:27…湯ノ丸山南峰(ランチ)11:37/11:59…12:18/12:22…小梨平分岐12:28/12:35…稜線出合13:01/13:10…小烏帽子岳13:20/13:25…烏帽子岳13:39/13:52…小烏帽子岳14:02/14:06…稜線出合14:14…小梨平分岐14:33/14:47…中分岐15:14/15:18…白窪湿原分岐15:26…湯ノ丸高原ホテル15:37

 

所要時間の変更:なし

ルート変更:湯ノ丸山北峰往復追加

メンバーの体調:良好

ヒヤリハット:なし

 

12名の会山行、集団での登山は久しぶりだった。今年は、梅雨入りが少し遅れているようで、まずまずの天気だが、浅間山には重たい黒雲が架かっている。

ツツジ目当ての観光客は、リフトで上空を行くが、我々はスキー場を黙々と登り始めた。ツツジ平から先はしばらく平坦で、斜面で上がった息を落ち着かせた。ツツジは咲いているのだが、満開はあと一週間ぐらいさきだろうか、開いた花よりも、赤い蕾のほうが目に留まる。

東屋で記念写真を撮るが、騒がしい集団に閉口してか休んでいた他の観光客は逃げ出してしまった。テンションが上がりすぎないよう注意が必要だ。

ツツジよりも白い小さな花をつけた低木が目につく。牛殺しの木ではないかという声があがるが、こんな可愛らしい花に酷い名前をつけるもんだと文句も出る。地面を見ると、イワカガミの群生もある。ツマトリソウやコケモモ、ミツバオウレンも咲いていた。紫色の蕾はミヤマハンショウヅルらしい。緑色の小さなぼんぼりは、西洋メギ?ニシキギ?2mmぐらいの小さな花はiPhoneの画像認識だとズダヤクシュ?らしい。足元にはウマノアシガタかキジムシロ。アマドコロやハクサンチドリも見られた。烏帽子岳の中腹では、ヤシオ系のツツジが咲き誇っている。ひときわ濃いエンジ色のムラサキヤシオは、地元の方も毎年観に来ているという。

結局、心配された雨にも降られず、大成功の1日であった。浅間山の噴煙を遠くに望んだ後、ホテルで汗を流して締め括った。

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