top of page
検索
執筆者の写真M.H

安倍奥縦走・八紘嶺~大谷嶺

日程:2023年11月19日(日)

天気:晴

メンバー:H、S、他1名


06:41梅ヶ島温泉 - 08:10富士見台 - 9:23八紘嶺 - 11:25大谷嶺 - 12:51大谷嶺駐車場 - 14:03新田バス停(バスで梅ヶ島温泉まで)


前から何度か考えていた八紘嶺・大谷嶺の縦走。日本山大崩れの一つの大谷嶺を間近に見る新窪乗越から降りるルートも行きたいし、以前行ったことのある山伏と八紘嶺をつなぎたい…と迷っていた。ソロなら山伏まで行って戻って新窪乗越から下山かな…と思っていたが、直前にSさんと体調不良で保留していたKさんの参加が決まったので、新窪乗越⇔山伏は諦めてバスで周回するルートに決定。


梅ヶ島温泉から八紘嶺はなかなかの急登スタート。駐車場到着時点は寒いと思ったがすぐに上着を脱いで登る。ひとしきり登ったところに駐車場もあり、ここから登れば大分楽だろうとは思った。ある程度標高を上げると眺望の良いポイントもチラホラ現れるが、山頂は樹林に囲まれて今ひとつの眺望。


少し休憩して進んだ先は引き続き静かな樹林帯で角度を変えながら冬枯れした木々の合間に雪を纏った南アルプスの高峰がギリギリ望める。このルートは終日南アルプスの主稜線方面がスッキリ見えることはなかったものの、大谷嶺からは安倍奥の縦走路が一望できて素晴らしい眺め。大谷崩の下山は小石だらけで歩き辛いのかと思いきや、逆に小石が多すぎて砂走や雪山感覚で歩けたので思ったよりも楽に下ることができた。むしろ林道からの長い舗装道歩きが辛かった。



閲覧数:32回0件のコメント

Comments


bottom of page