末端から歩く倉岳山・北東尾根
- Mikichann
- 2023年2月7日
- 読了時間: 2分
2023.2.5(日) M(単独)
梁川駅8:37~9:22493M~10:22ルート合流~11:11747M~12:00倉岳山~13:20高畑山~15:40鳥沢駅
松浦本に掲載されている北東尾根であるが、地図をみると途中から北東尾根に乗るルートが紹介されており、実際の尾根はまだ三分の一ほど長く伸びている。
ヤッパ 端から歩るかなあかんでしょ。
てな訳でやって来ました梁川駅、誰も降りる人がいない マア誰にも遭わないつもりだから。
立野集落を抜け道端に多くの石仏が有る所で月尾根沢ルートから外れ、右側の急坂を上がるとすぐに神社への階段が現れた。
神社の横から笹の茂った中に踏み跡が有り少し拍子抜けしたが、笹が無くなるとルートは落ち葉に埋もれ皆目見当がつかない。
テープもほとんど無い斜面を、木を掴み、岩を掴み、最後は四つん這いになり、高みを目指して行く。
ようやくアンテナが立つ尾根に這い上がると、格段に歩きやすくなった。
小さなピークを二つ越えて493Mに到着、最初の関門を通過。
右側から踏み跡が上がってきている、地図にもない道、何処から来ているのか不思議に思いながら、倉岳山を正面に見る斜面を下りやすそうな所を探しながら50m程降りる。
ドンドン急になる斜面、後50M下ればよいのだが、これ以上はヤバすぎる。
あの踏み跡が尾根を巻いているのではないか、道は無いものとの思い込みが強すぎて、判断を誤ったのか?
地獄の登り返しが始まる、よくもこんな所を降りたものだと思いながら,再び493Mピーク。
南西に向かった尾根が南東に代わり、560M付近で松浦ルートに合流する。
途端にテープがバンバン、まるでハイウエーに入った感じ、それでも今日二つ目の急登斜面が待っている、張られたトラロープを頼りに何とか登る。
ようやく着いた747Mピーク、思いもかけぬご褒美が待っていた。
樹間から、真っ白に輝く峰 北岳が姿を現した、間の岳も見える、しばらく見入っていた。
頂上に着くころには、朝の青空を無くなり、冷たい風が吹き出していた。
道志は北面が見えているせいか、ベットリ雪が付いている。
高畑山まで行くがお疲れモード、大桑山を止めて下ることに。
途中の北尾根の入り口にはトラロープが張られ、無言の圧力を感じる。
箱庭の中だけを歩けというのだろう、管理された中から外れたら非難の嵐か。
でもこれは、昔も同じだったのだろう。
あらためて、パイオニアであった先人達に乾杯。


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