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読図と吾野周回ハイク

kitatetu

日 時 2023年5月17日(水)

場 所 奥武蔵 吉田山・子の権現・栃谷の頭周回

参加者 Te(L)、Ta、Oo、Ut

天 候 晴

行 程 吾野駅9:00・・・秩父御岳神社9:35/9:40・・・吉田山10:20/10:30・・・小床峠10:55/10:55・・・子の権現12:00/12:40・・・六ツ石の頭13:25/13:35・・・栃谷の頭(522m)14:10/14:10・・・車道路14:40/14:55(横切る)・・・前坂15:15/15:15・・・吾野駅15:50

 山雑誌に、地図を片手にハイキングの紹介。西武線吾野駅からの周回コース。歩行時間もそれほど長くなく興味がわく。ガイドブックと地形図を広げると道の表示がない個所や一部破線コースである。だが、この近辺コースは、ほぼ歩かれていてルートが踏まれているのが常である。調べてみると予想通りのようだ、だが尾根、沢が複雑に入り組んだ地形で、地形図を片手に歩くのも面白そうなので歩いてみることに。同行者4人での読図ハイキングとなった。

しかし、今回の想定外は秩父御岳神社本殿までの階段登りがあった。神社入口の下部から上部の本殿への階段、登れども、登れども次々と連続の階段、さらに急な階段登り、正確性には欠けるがおおよそ680段くらいとの情報も目にする。事前調査不足であった。ただ、時間にもよるが歩道を歩くことも可能のようだ。本殿で呼吸を整い、いよいよ裏手より登山道に入る。予想通り踏み跡は明瞭である。だが、先頭は蜘蛛の巣を払いながら、時々不明瞭な個所もある。地形図を手もとに現在地を確認しながら進むが、時々現在地と地形図での照合が不一致になったりする。高度計、スマホ、コンパス、を活用し現在地を確認する。更に、ピークや分岐でもメンバーそれぞれが進行方向を確認しながら進む、なかなか地図読みには変化にとんだ面白いコース、時々手作りの小さな案内標識もあったりする。

小床峠を経由して子の権現へ。平日と言うこともあり、他の登山者は少ない。昼食後下山コースへ、入口の小さな案内板には破線コースとの表示、樹林帯の明瞭なコースを進む。トラバースルートや小さなアップダウンを繰り返し順調に進む、なぜ破線コース表示なのかと思ってしまう。ところが後半のコース途中で破線コースを表すと思われる個所が数か所。たぶん経験者は急傾斜だな、くらいで通過していると思う。しかし、現場をよく観察してみると、危険度の高い個所であることが考えられる。その一つは急傾斜での下降、さらに下部の側面は笹に隠れすっぱり切れた崖、もし、つまずき転倒し崖側へ転落したらまず助からないと推定できる場所。さらに岩交じりの急傾斜の下降個所、途中転倒 スリップなどすれば間違いなく重大事故になると考えられる場所、更に細いトラバースルートでのふみ抜き、つまずきなどからの転倒滑落など考えられる場所など、行程後半において危険性が高いと思われる数個所の通過は、コース中の一部分だが、私的には破線コースと言える部分かなと思えた。

山雑誌やガイドブックによるコース紹介は数多く出回っている、その記述には書く人の技術、知識、体験などの経験値や力量からの判断のもと記述されていることが多いのではと考えられる。例えば危険性の高い場所の通過では、危険な個所、注意して歩く、慎重に通過、ゆっくり一歩ずつ、歩行に注意、などなどその表現、内容はまちまちでの記述となっていることもあり、知っておくことも大切なことと言える

雑誌、ガイドブック類を参考にし、自分の力量をもとに登山計画を慎重に組み立てることは、安全対策には大切なことと言える。

関東地方での気温がことし一番との予報の中、熱中症に気を付け、水分補給をしながら無事吾野駅に到着した。


 
 
 

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