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kitatetu

雲取山 雨後の紅葉に満足

日 時:2024年11月2日(土)~3日(日)

場 所 : 奥多摩 雲取山

天 気:1日目 小雨、2日目 一時的強風と快晴

メンバー: Sr 他6名

行 程:1日目 お祭バス停9:24~10:05片倉橋~10:48塩沢橋~12:00青岩谷出合~

         12:40三条の湯 (12.2km)

    2日目 三条の湯6:11~三条ダルミ9:27~10:17雲取避難小屋~10:19雲取山          10:40~雲取避難小屋10:50~11:25ヨモギノ頭11:27~12:35七ツ石山~         12:59七ツ石小屋13:09~13:48堂所~14:12茶煮場~14:59小袖緑道あが り~15:33鴨沢バス停 (17km)

会員外からのお誘いで、秋に紅葉を。ということで大分前から予定に入れていた山行。 

1名の欠席はあったものの、2,3日は週間天気予報でずっと傘マークが消えず、もうダメだと諦めていたところ、Lから行きます連絡が!慌てて準備をし、再度天気を確認。確かに雨が強いのは夜中だけらしい、次の日は快晴!じゃ行ってみるかということになった。

1日目

お祭バス停を降りると雨が降っていたので、雨具とザックカバーをつけ歩きだす。林道は、特に危ないところもないだけ安心感もあり、やや紅葉がかった木々の写真を撮り楽しみながら歩いていく。コンクリ橋を渡り沢の音を聞きつつ、雨が強くならないうちに宿に着きたいとのことで、ややペースアップ。山道が始まり登っていくとテント1張り張ってあった。受付。夕食時には、食堂が埋まるほど沢山の宿泊客がいて驚く。夜8時頃就寝。夜中は、沢の音か雨の音か区別が付かず・・。

2日目

 雨は夜中に去って行ったらしく、朝方には星が見えていた。三条の湯(宿)を出発すると沢に掛かっていた木道が壊れていた。何とか徒渉、青岩鍾乳洞分岐から段々に尾根へ登っていく辺りから、色付いた木々が出てきて歓声が上がる。標高1500m辺りだったろうか。山肌に朝日が当たり神々しい。登山道は赤や黄色、緑の葉っぱの絨毯だった

。その景色をゆっくり満喫しつつ雲取山頂へと登る(直下の急登が嫌らしかったが)。山頂からは富士山がくっきりと見え、遠く北岳、塩見岳も見えた。雲取山をあとにし、途中ヨモギノ頭、七ツ石山へ。下りばかりと思って油断していたところの七ツ石への登りは、割と堪えた。稜線からは絶えず山々が見え、紅葉した木々が見えた。連休とあって、カメラを構えると景色だけ撮るということが難しいくらい人が溢れていた。テント装備の登山客とも多くスライドした。その後七ツ石山荘で水を補給、鴨沢に下山した。

 


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